Pour septembre 2010

Pour septembre 2010
Bellamy, de Claude Chabrol. Cliquer sur l'image pour aller au nouveau blog.

Queslques photos de Françoise Sagan

Voici quelques photos de Françoise Sagan trouvées sur le Net.

(Photo en couleurs) Avec Jean Seberg sur le tournage du film Bonjour Tristesse.

Biographie de Sagan

Pour connaître la vie de Sagan, je me sers notamment de la biographie de Sagan écrite par Marie-Dominique Lelièvre.

Monsieur Shimokawa a trouvé sur le Yomiuri Shimbun en ligne
la critique de ce livre, qui existe aussi en version japonaise.

Je la recopie ci-dessous.

『サ ガン』

マリー・ドミニク・ルリエーヴル著 永田千奈訳
出版社:阪急コミュニケーションズ
発行:2009年5月
ISBN:9784484091068
価格:¥2100 (本体¥2000+税)

絶望のなかの幸福

18歳で書いた処女作『悲しみよこんにちは』で小説 家となったサガンは、世界的な名声と莫大(ばくだい)な印税を手に入れる。しかし、遊びやギャ ンブルに没頭する日々を送り、スピードの出しすぎで自動車事故を起こし大けがをした。結婚に2度失敗し、薬物依存を経て、晩年は借金に苦しむ。親しい人た ちを次々と亡くした孤独な生活ののち、2004年に69歳でこの世を去った。
本書は著者が、生前のサガンを知る人たちにインタビューし て作った本だ。事実を詳細に調べてあり、著者の作家に対する愛もよく伝わる。しかし、サ ガンはつい最近の5年前まで生きていたんだから、評伝を書くことで「伝説」にするのは早すぎる気もする。
彼女の人生の概要だけを知ると、 晩年の悲惨さに悲しくなるけれど、本人の自信に満ちた次のような名言を知ると、晩年も彼女流の美学のうちの一つな のかと考えが変わる。
「限界を超える悦(よろこ)びは、趣味やセンスと同じ問題ね。一生、ついてまわるもの。どこまでやれるか試してみたくなることが、次々と出てくる からこそ人生は楽しいの」
また小説では、彼女の人生観がより詩的に表現されている。『ある微笑』で、主人公は自分がいつか死ぬのだという 直感を得たときに激しい幸福感に襲 われる描写がある。『悲しみよこんにちは』の主人公は、不幸だと実感したときに流した涙を「かなり気持ちのいい涙」と呼ぶ。
彼女は破滅す る直前に生を実感する。危機にさらされた生が激烈にきらめく瞬間を愛するのだ。かといって、その先の不幸や孤独までは愛せず、泣き叫 ぶ。どこか無邪気なところが、ただのスリル好きとは違う。
あやしい雲が空を覆うと、嵐の予感にふいにわくわくする。かといってずぶぬれに なるのは大嫌い。そんな子どものような矛盾を生涯持ち続けたところ が、彼女の作品にも人生にも、他の人間には真似できない気品を漂わせている。永田千奈訳。
◇ Marie Dominique Lelièvre =フランスのジャーナリスト。リベラシオン紙のインタビューで頭角を現す。
阪急コミュニケーションズ 2000円
評・ 綿矢りさ(作家)
(2009年6月29日  読売新聞)

Sur http://www.amazon.co.jp : ici
D'occasion à partir de 749 yens.
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3e cours, 24 avril

Nini Peau de chien, la chanson d'Aristide Bruant


Wikipedia :
En 1931, la famille emploie une nourrice, Julia Lafon, qui deviendra au fil des années un pilier de la famille. C'est à partir de cette époque qu'elle est surnommée « Kiki ».

Feuille du cours : ici

Les deux premiers cours

Feuille du 10 avril :
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Feuille du 17 avril :
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